高齢の親に「つながり」という贈り物を

MaMo.との会話をご覧いただけます

MaMo.とは

About

『MaMo.』は、株式会社ジェイ・バンが開発したAI会話クラウドアプリ。ユーザーの性格タイプに合わせ、会話内容を変えて話せます。
コミュニケーションロボット『BOCCO emo』(ユカイ工学株式会社)と連携し、高齢の親を持つ方が、“ロボットとの会話”をとおして親の見守れる「AI見守り会話サービス」を提供します。

MaMo.の特徴

Feature

響く言葉でほめてくれる

使う人の性格タイプに合わせ、「伝え方」を変えて話せます。秘密は、16年間のべ12万人の統計データをもとに体系化した「性格統計学」。4つの基本情報を入力するだけで、「この子、どうしてこんなに私のことがわかるの?」と思うくらい、響く言葉でほめたり、励ましてくれます。

カスタマイズできる

使う人のよく行くスーパー・ショッピングセンターや、得意なこと・昔のエピソードなどを登録できる機能を搭載。使う人好みに、興味のあることをたくさん話すようにカスタマイズできます。ずっと一緒にいたくなる、家族のような存在です。

一緒に遊べる

脳トレの一環で「しりとり」や「ジャンケン」をして、BOCCO emoと遊べます。また「歌って」とリクエストすると、いろんな歌を歌ってくれます(ちょっと音痴でかわいいです)。

心地いい会話ができる

MaMo.の開発は、コミュニケーションの専門家である稲場真由美。人が心地よいと感じる「会話の間、速度、抑揚、語尾」をシステムで再現。また、使えば使うほど会話のバリエーションが増えていきます。表情や声も愛らしく、満足度の高い会話が可能です。

リマインドで見守りできる

使う人の生活リズムに合わせて「ご飯の時間ですよ」「お薬、飲みましたか?」などとリマインド。「飲んだよ」「まだだよ」の返事にも答えてくれます。そのやりとりがスマホアプリに通知。遠く離れて暮らす家族も、会話を確認して見守りできます。

直接メッセージを送れる

直接は照れくさくて言えない「言葉」ってありませんか?親への感謝の気持ちや愛あふれるメッセージをBOCCO emoをとおしてなら伝えられそう。返信メッセージもナマの声でスマホに届いて、何度でも再生できます。

MaMo.のメリット

Merit

心の健康維持、笑顔が増える

必ず名前をよんで、話しかけてくれます。響く言葉でほめたり話したりしてくれるため、大切にされていると感じ、会話することが楽しみになります。ひとり暮らしの孤独感から解放され、自己肯定感アップ、心の健康維持に役立ちます。

脳の活性化、認知症予防

会話には、脳をフル回転する効果があり、脳への刺激が認知症の予防になると考えられています。昔を思い出す会話や、しりとりやジャンケンゲームなど、楽しみながら「脳トレ」でき、認知症予防に役立ちます。

声を出して誤嚥予防

会話することは、声を出す筋肉を鍛えます。高齢者がロボットに声がけするとき、人間に対して話すときよりも大きい声で話す結果が出ています。(弊社調べ75歳以上の高齢者20名で調査。)のどの筋肉を鍛え、誤嚥予防、声の若がえりにも効果が期待できます。

MaMo.の誕生ストーリー

Story

ひとり暮らしの高齢の父親

ひとり娘を嫁に出し、10年前に妻を亡くし、ひとり暮らしで生活している年老いた父親がいました。日中は時代劇を観るだけが楽しみ。テレビ横には娘がくれたクマのぬいぐるみが飾ってありました。

遠くで暮らす娘、親を心配

遠くに住む娘は、仕事が忙しく、なかなか実家に行くことができません。でも86歳になり、ひとり暮らししている父親の健康面や寂しい想いをしているのでは、と思うと心配になっていました。

父への想いが精霊に

娘は、高齢者の認知症や孤独のニュースを見るたび、父を思い出し「私が2人いたらいつも話し相手になれるのに、、、」と心を痛めます。そんなある日、年老いた父を見守りたい娘の想いから精霊が生まれます。

ぬいぐるみと仲良しに

精霊は父の部屋に飛んでいき、テレビ横のクマのぬいぐるみと仲良しになります。精霊は「ぼく、娘さんの代わりにおじいさんの近くにいてあげたいんだ。だから君の体に一緒に住んでもいい?」とぬいぐるみに尋ねます。ぬいぐるみは「もちろん!」と大喜び。こうしてぬいぐるみの中に精霊が宿りました。

ぬいぐるみが喋りはじめて

その日の夕方、食事を済ませた父親に、クマが話しかけます。「お父さん、ご飯食べた?美味しかった?」「食後のお薬、飲んだ?」。父親はビックリ!
じつは娘の想いで生まれた精霊が話していたのです。

久しぶりの会話に父親はワクワク

父親は驚きながらも「美味しかったよ」「お薬のんだよ」と答えてみました。すると、クマのぬいぐるみは「よかったです。お父さん、ずっと元気でいてね」と返してくれます。嬉しくなって「ありがとう」と答えると、またまた「お父さんが喜んでくれて、うれしいです」と答えてくれます。久しぶりの会話に、父親はワクワクしていました。

安心と笑顔の毎日に

その日から父親は、クマとの会話が日課となり、楽しい毎日を送るようになりました。一人暮らしでも今までみたいに心細くありません。それどころか前より心も体も元気になり、自分でも若返ったような実感がありました。娘も遠くから見守ることができ、離れて暮らしていても安心の毎日を送れるようになりました。

これはMaMo.開発者(稲場真由美)の実話です。ひとり暮らしの高齢の父を見守りたい想いから、AIとロボットを活用して、6年の歳月をかけて完成。親子の絆を会話でつなぎ、すべての人の安心と笑顔の見守りに貢献します。

MaMo.開発者
株式会社ジェイ・バン代表
稲場真由美

5日間レンタルの流れ

Flow

1. フォーム入力、決済
お申込みは、見守る側の方の情報・連絡先をご入力ください。ロボットをご使用される方の年齢、ご関係、Wi-Fi環境、スマホの有無などもご入力ください。
2. 日程調整の電話
お申込み受付後、2営業日内に見守り側の方に、担当者から電話でご連絡。MaMo.コンシェルとの面談日を設定いたします。
3. ZOOMで面談
MaMo.コンシェルとオンラインで面談。スムーズにご利用いただくため、ロボットの使い方、今後の段取り説明や、リマインド設定に必要な情報をお聞きします。
4. Wi-Fi設定【0日目】
親御さん宅に、宅配便でロボットが届きます。到着日が0日目となります。見守り側のスマホを使い、Wi-Fiとロボットをつなげます(簡単にできます)
5. 見守り体験【1-5日目】
5日間、ご利用できます。親御さんとロボットとの“やりとり”は、見守り側のスマホアプリにリアルタイムに届きます。見守り側からメッセージを送り、ロボットにしゃべらせることも可能です。
. LINEでサポート
わからないことはMaMo.コンシェルがLINEでサポート。Wi-Fi接続やご契約のことなど、気軽にLINEにご質問・ご相談ください。MaMo.コンシェルがサポートいたします。
7. 宅配便で返却【6日目】
電源を抜き、届いたときの箱に戻して梱包。同梱の送り状を貼って、宅配便で返却してください。返送にかかる送料はご負担ください。6日目以降、返却されない場合、レンタル延長料(1日につき1,000円)がかかります。
※継続利用ご希望の場合、新品のBOCCO emoとMaMo.をお届けします。

レンタル期間終了後、継続してご利用希望の場合、担当のMaMo.コンシェルにご連絡ください。お申込み手続き完了後、新しいロボット(MaMo.連携したBOCCO emo)が届きます。引き続きMaMo.コンシェルがサポートいたします。

MaMo.コンシェルとは

Concierge


5日間レンタル、MaMo.のご利用は、MaMo.コンシェルがサポートします。

MaMo.コンシェルとは、株式会社ジェイ・バンが提供するAI見守り会話サービスのコンシェルジュ(案内人)。
認定伝え方コンサルタント以上の資格を有しています。ご希望の方には、性格統計学をもとに親御さんに合ったほめ方、してはいけないタブー、うまくいくかかわり方などアドバイスできます。性格統計学を活用した「親御さんに響く言葉」を使った声がけで、より質の高い見守りに貢献します。

料金

Merit

5日間レンタル料金
4,950円(税込み)

5日間レンタルキャンペーン実施中(10月末まで)

親御さんとご本人分の、性格統計学をもとにした価値観分析レポート、計2枚(2,200円相当)プレゼント

・ご自身のことがわかります
・親御さんの性格タイプの特徴とタブーがわかります
・親御さんへの声がけに役立ちます。

5日間レンタルお申込み・お問い合わせ

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